スタッフインタビュー

公開:2019/7/11  
S・Tさん
ビーナスクラブ姫島/リーダー ※記載の役職は取材当時のものです。

スタッフと事業所の成長が自身の成長

大学でスポーツを学び、新卒でビーナスに入社してから、大学生活と同じ4年が経過し、5年目に突入しました。私の入社時は、入社式や本社研修もなく、4月1日にビーナスクラブ河内小阪に配属されました。

自分で言うのもおこがましいですが、「会社の期待」に応えようと必死に働き、「しっかりしたTくん」という評価を受けました。しかし、その像を守ろうとするあまり、失敗しても言い訳をしたり、水掛け論で折れなかったりと、当時の上司・先輩・同僚には大きな迷惑をかけ、今思い出すと恥ずかしく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、その経験を失敗で終わらせず、成長のきっかけにしてくださった周りの方々に感謝します。

しかし、当時はそう思えずに落ち込んでいた頃、現在所属するビーナスクラブ姫島への異動の話があり、心機一転、非を認め、素直に事実を受け入れていこうと決意しました。

スタッフからスタッフS、サブリーダーへと経験を重ねる度に、姫島の長い歴史を感じました。ここで勤務したスタッフは他の事業所でも活躍され、利用歴の長いご利用者様から今も昔のスタッフの名前が出ます。リーダーとなってからも、ケアマネージャー様からの「ビーナスさんなら大丈夫」と絶大な信頼感を得ているのも、偉大な先輩方の功績だと有難く感じます。

ただ、現状維持に甘んじていると、定員15名時代を知るご利用者様から、「今日は30人?マシンに乗られへんやん。あの頃は良かった」と過去と比べられ、新参者の私たちは打ちひしがれます。そんな声に対して、「温故知新」をキーワードにし、長く愛されているVC姫島らしさを残しつつも、私も含めた新しいスタッフが新しいVC姫島を積み重ねていくことを意識しています。

そして、「新しい姫島」にはスタッフの力が不可欠です。

私はサブリーダーになってから、「人の3倍の仕事をする」と決め、運動指導、介助、事務作業をしてきました。しかし、今年の1月にリーダーになった時、「今自分が3人分の仕事をするのは自分のエゴで、スタッフの仕事や成長の機会を奪うことだ」と考え、「自分の仕事を見せながら教え、それを見たスタッフがさらに下へと教えられるようになること」を目指して仕事をするようになりました。

そこで、全部自分でやりたいのをグッとこらえて、スタッフに仕事を任せて見守りアドバイスをし、私がご利用者様に運動指導をする時も、目線はスタッフに向けてもやるようになりました。

まだまだ至らない所の多いリーダー1年生ですが、スタッフの成長と事業所の成長の相互関係、そのシステムを創ること(堀江貴文氏曰く『原液を作る』)が私自身の成長ととらえ、ビーナスクラブ姫島を質・量ともNo.1のサービスが提供できる事業所にします!

●マイブーム
『ヨギボー マックス』
「人をダメにするソファ」というキャッチコピーどおりに、趣味の読書も晩酌も出来ない骨抜きにされています。
●夢
『故郷の和歌山にビーナスの事業所・支部を作る』
「自分たちの家族にも利用させたい」を実現すべく、実家周辺で空き地や空き店舗を探しては妄想をしています。
●尊敬する人
『B’z のボーカル 稲葉浩志さん』
パフォーマーとしてのスキル、フィジカル、真摯な態度、色気を目標に、一人カラオケで修行中です。
収録:FACE 2018年夏号(2018年5月取材実施)