スタッフインタビュー

公開:2020/2/13  
M・Yさん
ビーナスクラブ泉北/リーダー ※記載の役職は取材当時のものです。

自分が運動することで自信につなげる

私は6年程前にビーナスに入社致しました。

25才から運動指導の道に進み、自分の店を持ったりと常に運動に携わってまいりました。運動特化型とはいえ介護の世界は全く初めてで、最初は戸惑いもありましたが、なんとかある程度業務をこなせるようにはなりました。

スポーツクラブでも介護の世界でも、ご利用者様が個々に自身の身体の変化に喜び、運動を続けていこうという前向きな気持ちを持たれた時に出る笑顔やお言葉に触れた時に、やりがいを感じます。

今までの自分の運動経験では、多少怪我を伴いながらも筋肉を大きくさせたり筋力を付けることに重きを置いた身体作りを行っており、ウォーキング等の有酸素運動や健康的な運動はどこか女性が行なう運動というような偏見を持っていました。

しかし、ビーナスでは高齢者の方に運動を提供しているのだから「健康的に元気になってもらう」というコンセプトが必要不可欠だと思い、今では毎日ウォーキングして自分の身体を使って実験し「歩くことの大切さ」を伝えることが出来れば、と日々精進しています。

また、管理者という立場上、運動の楽しさや効果が実感出来るサービスを全スタッフが心掛けて実践できる、その環境作りを行うことが使命だと考えています。

よくスタッフから「私は運動指導の学校を出てないから」「指導経験がなく自信がない」という言葉を耳にします。いくら運動の理屈を学習していても机上の空論だと上手な伝え方が出来ないうえ「本当に正しいのかな」という気持ちが表情に出てしまいます。その自信の無さがご利用者様に伝わって不安を与え、次回から質問してくれなくなってしまい、質問されないから指導もしなくなる…という、悪循環が起こってしまいます。

まずは自分が運動を実践しその効果を感じてこそ、他人にその良さを伝えることが可能になってくるのだと思います。そのため自信がないスタッフには、できるだけ何でもいいので運動することを勧めています。

今までは自分の指導力を高めることにのみ意識を置いて勉強し実践してきましたが、今後は部下の指導力をどう高めるかを考えて指導することで、更に自分の指導力に磨きをかけていきたいと思います。

●マイブーム
『毎日のウォーキング』
40代になり、身体の衰えも感じ身体の歪みも気になるようになったので血流改善と股関節を動かす大切さを感じて行うようになりました。
●夢
『元気な身体で生涯をおくること』 
ビーナスに通っておられるご利用者様くらいの年齢になっても、腰や膝の痛みもなく、病院通いの外出ではなく自分の楽しみの為に外出が出来る身体で生涯をおくりたいです。
●尊敬する人
『児玉 大紀』
現在40歳でベンチプレス世界選手権75キロ以下級11度優勝で5連覇中。両肩の腱板断裂しながらもこの記録を樹立されていることに尊敬しています。
収録:FACE 2019年夏号(2019年4月取材実施)