スタッフインタビュー

常に先読みして行動を起こして改善し次に繋げる
私がビーナスに出会ったのは、平成27年11月。新聞の折り込みを見て、応募しました。運動スタッフ、介護職の文字……想像ができませんでした。
面接してくださったのは当時マネージャーだったS課長でした。とても明るく気さくに接して下さり、「いつから、来れるの?」とやや押し切られ(笑)ビーナスの一員になりました。
パンフレットにも書いてあるようにフィットネスクラブのようなデイサービス…これも想像できず、介護のことをまったく知らない私でしたが、当時のTリーダーをはじめ、たくさんのスタッフから声をかけていただき、ビーナスの仕事が楽しくなってきたと同時に、想像できなかったことを現実として自然と受け入れて行くことが出来ました。
何でも手早く主婦業・仕事をこなしてきましたが、この仕事は手早くだけではダメなんだと感じました。何事も丁寧に相手の事を考え、常に先読みして行動を起こして改善し、次に繋げる事を学びました。
平成29年7月。ビーナスクラブ枚方の管理者となり、右も左もわからず次のステージへ踏み出しました。とにかくパソコンを使う仕事を今までしてこなかったので、引き継ぎの時は、さぞTリーダーは困り果てておられただろうと推測します。
毎日慣れない仕事に追われ、大切なご利用者様に不快な思いをさせてしまったり、不手際でご迷惑をお掛けしましたが、枚方のスタッフはよく気が付いてくれて何度もフォローして貰いました。素晴らしい仲間と同じ方向をみて仕事が出来て本当に感謝しています。
ご利用者様からもスタッフからも「リーダーがいないと寂しい!」と言っていただけるようになりましたが、私がいなくてもメンバー全員が個性を発揮してフロアを盛り上げて活躍してくれることにも、これからの課題として取り組んで行きたいです。
これからもたくさんの方を元気にして勇気を与え、幸せになってもらえるように日々精進して、明るい活気のある事業所、来て良かったと思ってもらえるような事業所を目指します。
淡路島1周するために休みの日に練習しています。
愛される人になる・・・愛してくれる方募集しています。
健康な体に産んでくれた両親に感謝しています。